noteの端っこ

日々の事や趣味のことをつらつらと書き連ねていくブログ。

エンジョイする姿勢を浅瀬って表現することあるけど逆ってあんま言われないよねって話。

ランクとかやってるのって聞かれることがこないだまでちょいちょいあって、その度に「浅瀬でちゃぷちゃぷする程度で上位を目指したりはしないですね。」って答えてた。

マシーナリーとも子って人がGAMEクロスってメディアで連載してるやつを読んでから好んで使うようになった「浅瀬」って表現。ゲームやり込む、ガチでやる=より深みへ、ディープにって表現の対義と捉えると分かりやすいかも。

 

友人らとのコミュニケーション手段としてゲームを捉えていて、故にアプデ内容や新作ゲームの発表があるたびに一喜一憂してグルメ芸人の如くとっかえひっかえプレイしている自分にとって浅瀬は心地が良い。

こういうスタンスの人間だから観戦からeスポーツに興味を持ったんだろうなって今日受けた面接でなんとなく感じたり。けど、おれみたいな浅瀬でちゃぷちゃぷしているほうが実際は多くない?と思ったのでちょっとしたデータで共感してもらえたらなと思ってすこし準備してきました。

 

 

素晴らしいメディアが出してくれたデータと睨めっこのコーナー

以下はエイリアンウェアってところが計上した国内eスポーツ市場のティア

https://alienwarezone.jp/post/2160

聞いたことのあるゲームやソシャゲがかよ。なんて感じる人が多そうなティア。(モンストや荒野行動とか実はそう思ってる。)

んで、次が神奈川県eスポーツ協会が計上した世界のeスポーツ市場のティア

https://esports-doga.com/2020q1-tier/

知らんゲームばっかって声が聞こえてきそう。おれもstar craftやwar craftシリーズについて知らないことを知ってるよ。(無知の知)

ハッキリ言えるのはPCゲームばっかでどれも1ゲームがそこそこ長いゲームってことは確か。

 

日本のeスポーツ市場はかなりガラパゴスで、日本がeスポーツ後進国なんて言われる所以でもあるのかなと。LOLFPS系(多すぎて書いてたらキリがない)が若干未熟な日本では世界の大舞台で活躍し、リーグで日本人選手が!なんてこともまだ少し遠いのかななんて…

 

 

ならどうすれば良いのだろう?

LOLは140以上のキャラクターに追加スキルのようなものや装備品や消費アイテム。金田一の犯人もあまりの必須の知識量に驚きそう。FPSなんかはバトロワだと慣れてないとゴチャついてて見づらそう。R6Sも知識がかなり重要。

eスポーツ観戦初めてって人とっつきつくくない?もっとサッカーとか見習えよ。蹴るだけでいいんだぜ極論。

ゲームって元々少し複雑なのに、ユーザーを飽きさせないためにどんどん要素を追加していくもんだから、これを新規に向けてやるには若干無理があるよなと感じざるを得ない。もっともっとeスポーツ観戦って浅瀬の人らに分かりやすくする必要があるんじゃないかなって感じた。

 

なんだかだんだん話が逸れていっているような…浅瀬の話なのに深くに行こうとしてしくじった感あるな。不覚を取ったな。深くだけに。

おやすみ