noteの端っこ

日々の事や趣味のことをつらつらと書き連ねていくブログ。

毒手を応用してみようって話。

毒手 作り方 検索

多種の毒草・毒虫等を調合した猛毒を瓶に満たしてそれを毎日拳で突き、長い年月をかけて拳に徐々にその毒を増強させる事で完成する。
完成した毒手はかすり傷一つ与えるだけでそこから毒が浸透し、やがて相手を死に至らしめると言われる。 

 

なるほど。なるほど。

人間には元々毒を分泌する機能は無いが鍛錬次第では毒を分泌?できるようになるのか。

 

これってもっともっと応用できないか?

 

初めは闘いの場において武器の一種として開発されたのだろう毒手。しかし、現代では毒殺をすることなど稀だし、毒草や毒虫を集めるのも難しい。ここは毒手を現代で使えるものに改めてるべきではないのか?とふと思った。

 

ことの発端はモンエナを塩を入れた氷水で冷やしていたときだった。なんとなくでかき混ぜていた右手を舐めたときに少し塩の味がして、これで熱中症予防できるぜ!ガハハ!なんてやってる時に思いついた。

 

毒手を応用して『塩手』ができるようになれば、人生かなり得をするのでは?」

 

塩ならスーパーに行けばいくらでも手に入るし、メーカーによって産地の違うものも手に入れられる。多種の塩を瓶に満たすこともできるし、塩は腐らないから長期で鍛錬するのに向いている。もし、塩手が完成したら肉を触るだけで味付けができるし、闘いの場でも相手の傷口を攻撃すれば大ダメージを与えられる。そして、毒手にはできない除霊もやってのける。

まさに一石三鳥。

 

お金がなくて塩が買えないので誰か頼みます。もしできたら教えてください。これにて「塩ド」ってね。おやすみ。