noteの端っこ

日々の事や趣味のことをつらつらと書き連ねていくブログ。

136話について考える。

 

 ルキア奪還編みたいだなって常々思う。

今週もやっていきます。考察&予想、感想戦

今回はPCから更新してみて色々機能を使っていくつもり。テストなんかせんからぶっつけ本番。新しい呪文が使えるようになったみたいにまずは試して性能を探るスタイルなんだわ。

 

 

 

ヒューマンステージ

九十九由基と偽夏油のディベートから始まる。

職業のせいでめっちゃ胡散臭いシーンだけど、いままでの、そしてこれからの展開を読み解くうえでかなり重要なシーンだと思う。

脱却:なぜか禪院家だけがこの天与呪縛に陥るケースがある。これを適用させるの地味にきつない?って感じだけど、ポストパパ黒の代わりになる研究対象はいるし何とかなりそう。(あそこまでのレベルのやつはいないだろうけど)

最適化:天元様の力を利用して日本国内で術死を大量生産する体制を整えるってことで言いのかな?

 

まさかの天元様設定が活きてくるとは思わなんだ。8,9巻の過去編を参照してみると、

天元様は奈良時代の人で今現在も高専内で存在し続ける若干謎の存在。500年に一度適合する人間を与えなければ、天元様は進化をしてより高次な存在になる。このときどうなるかは誰にも予想ができない。

奈良時代から日本国内の呪術師の呪力底上げを担う存在、逆に言えば呪力が底上げされているがゆえに、呪いも発生しやすい環境になっているともいえる。

あんまり宗教に詳しくないから、なぜ彼の国や中東諸国が話題に上がるのかはあんまりぴんと来てない。

 

1000人規模のバトルロワイヤル

遠隔の無為転変によって偽夏油が用意した非術師の術式が解放された。

こないだちょっと話題に出した伏黒の姉、津美紀も出たね。本人は禪院の血筋じゃないからまだどっちの例かわかんないね。

呪物は宿儺みたいな元人間連中ってことかな。しかもさらっと偽夏油は1000歳を超えてることも分かったし。来週はセンターカラーだし新章突入なのかね。1000人規模のバトロワはまだ情報の開示が少ないから何とも言えないけど、たぶんお兄ちゃんがなんとかしてくれるでしょ。あと宿儺の残りの指も同回収されるのか見どころやね。

 

おわり

赤血操術の他に弟たち同様、毒の術式が使えるお兄ちゃん。

九十九由基の式神ラルゥ。先週の裏梅の攻撃を止めたのもこの子だろうね。

この辺も語りたかったけどとりあえず二つの話題から感想を書いていったよ。

考察・予想するにはまだなんとも伏線が少なくて予想しづらいね。

とりあえずまた来週。アニメの虎杖対東堂のシーンがあっさりしすぎてて見ごたえなかったぞ。