noteの端っこ

日々の事や趣味のことをつらつらと書き連ねていくブログ。

カラーレスって漫画の話

2日サボってしまうなんてほんとにサボリ魔だなと感じました。お久しぶりです。サボった2日間のことなんかこれっぽっちも覚えていないので、今日はAmazonで買ったカラーレスって漫画を適当に語っていこうと思います。

 

f:id:nigemich1:20200609010135j:image

あらすじ

極大太陽フレアの影響で色彩を失った地球。異形化し、衰退の一途をたどる人類。片手の世界を取り戻す鍵は「色」に秘められた力と一人の「少女」。世界にわずかに残された「色」の残滓に巨大な力が宿っていることを知り研究を進めるアヴィディアは、少女・智慧を守りながら「色」の力を使い勢力を拡大する「教団」との戦いに身を投じることとなる。

 

この漫画は高い画力と色を使用したバトルシーンが魅力的。色を使うと自分の体や武器を強化できるんだけど、そのページがカラーページになってて作品の世界観とマッチしてて良き。一巻を年末くらいに買っててコロナ騒ぎで本屋に行けず遅れて二巻をネット注文。

一巻は世界観丸出しで面白かったんだけど、二巻は書き込みの量の多さで一見開きあたりの情報量が多くて若干疲れちゃった…

話も進んでいるようであんまし進まなかったし、登場人物もまだ若干少なくてあのキャラクターいいよねー。なんて話もあんましできない。世界観も面白いけど独特だから、考察なんかも難しい。って感じのもどかしさ全開でまだ人にあんまりお勧めできないかなー。って感じの漫画かな。ただ、まだ全二巻だから古株面できるから今後ドヤ顔で語りたいなら買っても良きかな。って感じで終わります。おやすみ。