世紀末Amazon、デスストランディングの話
今更、すんごく今更だけどDEATH STRANDINGにハマってしまった。
PS4のサマーセールで安くなってたしずーっと気になってて買ったは良いけどずっと積んでた。
実は発売直後から「なるべく」情報を入れないようにして本当にいつかやるつもりだったゲーム。ネットではネタ動画だったり、本編に触れるような感想ブログetc…
本当になんて遠い回り道…ありがとう…ジャイって感じ。ロ
やっていくことは本当に単純なおつかい程度なんだけど、何故だかこれがなかなかに楽しい。
クエストをクリアしていって出来ることが増えるいく、他プレイヤーが設置した建築物やロープや梯子、看板にしょんべん痕。
ソロでやっていくゲームなのに他のプレイヤーとの繋がりを感じる作りに世紀末な世界観に温かみがある。冷えた体にスープが染みるような感覚。
ああ…楽しい…。人生にやりがいを感じないがこのゲームの中には確かにやりがいを感じる。クエストの依頼主の顔が見えるから感謝も感じられる。どっかの怪物狩りと全然違う。あっちは別のもんであったかくなる。やりがいなんてない。ほんとマジ。はぁ〜…なんかあったまってきた。
気持ちを落ち着けるためにロード時間が早い割に描写距離異常なシーンを貼る。虹がかかってて綺麗な景色だけど、やってる身としては絶望感が半端なかった矛盾を孕んだ1枚。やってる人ならきっと分かってくれる。
儚いけど温かみのある繋がりを感じられる神ゲー、DEATH STRANDINGやってくれよな!おやすみ。
おまけ
主人公がモンエナ飲むせいでモンエナ飲みたくなる。モンエナがないとデスストできない謎のハメを食らった。でも、モンエナの代わりにビール呑むようになって嬉しいやら悲しいやらな写真。