noteの端っこ

日々の事や趣味のことをつらつらと書き連ねていくブログ。

140話と141話について考える。

サボってたらサボった分だけ苦労するのよね。何回もやってるけどもう癖になっちゃってる。公式ファンブックも買って読んだけど、こっちは別の記事にしてあげようかな。いっぺんに三つ書こうとすると大変なことになりそう。未知の領域。

 

 

虎杖vs乙骨

前作主人公vs今作主人公の対戦カードは熱いよね。

けど、どちらの顔を立てるのかが大変だから作者側と読者側でギャップがありそうな展開よね。今回はそのギャップがなさそうだけど。

140話で純粋な呪力量で圧倒する乙骨さんを見せて、141話でバトルセンスで対応を見せ始める悠仁で互いに見せ所を用意してくれたけどやっぱりピンチに陥ってしまう。

141話でリカちゃん登場したね。わりとデザインに差異はなさそうだけど読み切り版でああいう決着のつけ方をした分やっぱり疑問は残る。やっぱいかないではなよモヤシじゃんってなる。

対戦の最後に手を出そうとする宿儺が意味深な表情を見せてたけど、宿儺をあんな顔にさせるのは伏黒くらいだし多分きてくれたんやろ。多分。

 

脹相vs直哉

前に直哉シンプルなスピード能力やろとか予想してたけど、直毘人と同じ術式だったね。血のつながりがあっても全く同じ術式の人いなかったし今回も違うだろって思って相予想したんだけど普通に外したわ。

特級相手に術式の開示もせずに圧倒してるのを見るとやっぱ脹相って特別強いやつではないんだなあって感じた。鬼体力のダゴンとか鬼火力の漏瑚がずば抜けて強かったんだな…

祓われることはないだろうけどこの対戦カードは予想しづらいな。脹相が勝つイメージがあんま湧かないし、多分誰か第三者が東女ってパターンになるのかなって何となく予想しているんだけど、誰が来たら事態が良い方向に進むのかも読めないって感じ。

 

ここから地獄へノンストップ

CSでやってるケンコバの漫画番組で作者が登場して今後の展望を語ってたらしく、事変以降は日常回一切なしの地獄展開に突入するとのこと。

そして作品全体で渋谷事変含んで山場は3つあるとのこと。宿儺と伏黒、虎杖決着が残りの山場と予想して、作者的にはあと3年ほどで完結するらしいし、渋谷事変の長さを考えると延長はするだろうけど日常回挟むほどの余裕は確かに無さそう。

いまやってる執行者編がどんな形で決着がつくのか予想できなくて楽しみ。

1000人バトロワいつ開催なんだろとか思いながら今回はここまで早いうちに公式ファンブック感想回書きたいわね。