noteの端っこ

日々の事や趣味のことをつらつらと書き連ねていくブログ。

143話について考える。

はやく書かないとモンハン始まって書けなくなっちゃう…

しかも今週から新章突入ではちゃめちゃに楽しみなんだわ。

月曜休みで土曜に読めたらなあ…って思うくらいに楽しみ丸。

 

今回は気になるところがたくさんあるのではやいうちにほんへレッツゴー!

 

TS願望加茂

乙骨さんにやられた悠仁は遠い過去のことを思い出していた。

めっちゃくちゃ久しぶりの登場のじいちゃんと「仁」という男。

セリフから察するに悠仁のお父さんなのね。お父さんから一文字もらってるのか。過去の悠仁の発言からするに、うーっすら覚えられてるほう。

そして額に縫い目のおとk…女の偽夏油の中身登場。女の子になっちゃう!

 

じいちゃんのセリフ的に父 仁と母 香織の間には子供に恵まれず、香織は死んでしまった。しかし、偽夏油(以下女憲倫)がそこに介入して悠仁が生まれたって感じね。この女性は赤の他人なのか、死んだ香織の死体を利用したのかもわからんち。

 

じいちゃんは初めから女憲倫の疑ってたが、仁は聞く耳を持たず。

一話でじいちゃんが言おうとしていたことはこの事だったのかな?でもここでそのことを伝えてどうなったのだろうとか、両親はそのごどうなったか(どっかに記述されてたっけ?)とか、悠仁の両親周りの謎は深まるばかり。

 

加茂家が変態だということだけは何となくわかった。

 

 

読者一同「よかった~~~~~。」

目を覚ました悠仁は乙骨さんから今回のことの顛末を聞かされた。

、9月(キャラブックに記載アリ)に五条先生から悠仁に関することを聞かされていて自分は仲間だと明かされた。

読み切り時代の主人公が現在の主人公を励ます展開って仮面ライダーでもたまにあるけどクソ好きなんだよね。だからうおおお…って言っちゃうくらいには、めちゃくちゃよかった。

てか、この状態でも秤は大丈夫でしょって言わてて気になる。けど登場難しいらしいからなあ…登場しても術式の設定が変更されて登場しそう。(CSの番組で術式がコンプラ違反かもしれなくて難しいって話と、キャラブックで好きなものがギャンブルという記述があり、おそらく術式はギャンブル関係であると予想される。高校生がギャンブルなんてあかんやろ~)

 

呪術師として

やっぱりいたね伏黒。通りで前回宿儺がにこやかだったわけだ。反転術式されてたからかもしれないけど。

伏黒は悠仁は呪術師として自らの存在証明のために人を助け続けなければいけないということを悠仁に説くが、悠仁は自分が生きていることで自分の中の宿儺によって人が死ぬかもしれないし、そのせいで自分を助けてくれた伏黒が負い目を感じるかもしれないという今回で三回目くらいの葛藤が繰り広げられた。何回目だよって思われるかもしれないけど、開き直られて読者困りそうって思う。

 

人を助けろって言われても悠仁はうだうだ言うだろうからか、伏黒は「俺を助けろ」って言ったんかな?憲倫が仕組んだ呪術バトルロワイヤル 死滅回遊に姉の津美紀が巻き込まれていて、お前の力が必要なんだと告げる。

 

グリードアイランドなバトルロワイヤル

死滅回遊みてグリードアイランドじゃんって思った。

総則を見る限り気になる点は

・死滅回遊の目的

・術式の剝奪について

の二つかな。

一個目の目的としては、平安時代みたいな呪いの時代が来るぞとか言ってた割には急に地味なバトルが始まったなって思った。ただ、この死滅回遊は蟲毒を模したもので、後述する術式剥奪によって現代に新しい宿儺を作り出そうとしているんじゃないのかという予想があって面白いなと感じた。

二つ目の術式剥奪は結界内に入って宣言をすることで、プレイヤーと管理者との間に縛りを作って遠隔操作できるようにするためなんじゃないかって思う。(渋谷事変の最後に発動した無為転変みたいな)だからネットで見かける五条先生の術式剥奪展開はないんじゃないのかなと読んでる。

 

管理者の存在(結界術の術者、剥奪の術者は同一?別?)も気にはなるけど、グリードアイランドみたいに複数人で作成、運営の可能性もあるよね。

 

おわり

楽しみだ。ああ楽しみだ。誰が参加するのかとか、どんな奴が登場するのかとか、直哉がどれだけ早くリタイヤするのかとかいろいろ楽しみ。

それじゃ今回はここまでおちかれ。