noteの端っこ

日々の事や趣味のことをつらつらと書き連ねていくブログ。

142話について考える。

こうやって感想・考察をしていて一回一回読むときに始める前よりも集中して一話を読むようになった。(気がする)

そしてもう一つが、こうやって考察したことがことごとく外れるということ。つまり予想外の展開が立て続けに起こっているということ。これがなかなか楽しい。

前回、前々回に脹相と直哉周りの今後の展開の考察をしたのだが、これが見事に外れてしまっていて悲しさ半分、嬉しさ半分な今回の感想始めましょ。

 

脹相vs直哉 決着

脹相を動かすと炭次郎になるってキャラブックに書いてあったけど割とマジでその通りなのがかわいそうに思えてきた。

長男として背中を見せる立場の脹相とわがままで独りよがりな直哉の戦い。この戦いのなかにも直哉の人間性が垣間見えるセリフ回しがあってなかなかキャラ付けがいい。あんたが狙ってる恵君は尊敬してるトウジ君(漢字が出なかった)の息子さんなんやで。って思うとますます気になってしまうな。

 

前回、脹相は勝て無さそうって予想をしていたけど実力で勝ってくれたのはかなりうれしかった。「超新星」ってそういう使い方なのか~?って思った。実際アレってどういう意図で考えた技なんだろう。夏油や真人あたりが一緒に考えたのかなとか思うと悲しくなる。(偽夏油一派は一緒にゲームとかやって術式の解釈を広げているという小ネタがある。)

 

あの戦い方をみると京都の加茂さんは大変そうだなってマジで思う。対校戦のときにちらっと描写された母との別れは結構悲しいしどこかで進展しないかなと期待してるとこもあって、京都校では二番目に好きなキャラだから下位互換にしないでくれ。

 

終わり

今回話すこと少なくてこれで終わり。

決着か!?ってところに乙骨さんが登場して来週も気になる。けどそれ以上にワンピでおでんが登場したことも驚いてしまった。ジャンプ面白すぎてえぐいわマジ。

140話と141話について考える。

サボってたらサボった分だけ苦労するのよね。何回もやってるけどもう癖になっちゃってる。公式ファンブックも買って読んだけど、こっちは別の記事にしてあげようかな。いっぺんに三つ書こうとすると大変なことになりそう。未知の領域。

 

 

虎杖vs乙骨

前作主人公vs今作主人公の対戦カードは熱いよね。

けど、どちらの顔を立てるのかが大変だから作者側と読者側でギャップがありそうな展開よね。今回はそのギャップがなさそうだけど。

140話で純粋な呪力量で圧倒する乙骨さんを見せて、141話でバトルセンスで対応を見せ始める悠仁で互いに見せ所を用意してくれたけどやっぱりピンチに陥ってしまう。

141話でリカちゃん登場したね。わりとデザインに差異はなさそうだけど読み切り版でああいう決着のつけ方をした分やっぱり疑問は残る。やっぱいかないではなよモヤシじゃんってなる。

対戦の最後に手を出そうとする宿儺が意味深な表情を見せてたけど、宿儺をあんな顔にさせるのは伏黒くらいだし多分きてくれたんやろ。多分。

 

脹相vs直哉

前に直哉シンプルなスピード能力やろとか予想してたけど、直毘人と同じ術式だったね。血のつながりがあっても全く同じ術式の人いなかったし今回も違うだろって思って相予想したんだけど普通に外したわ。

特級相手に術式の開示もせずに圧倒してるのを見るとやっぱ脹相って特別強いやつではないんだなあって感じた。鬼体力のダゴンとか鬼火力の漏瑚がずば抜けて強かったんだな…

祓われることはないだろうけどこの対戦カードは予想しづらいな。脹相が勝つイメージがあんま湧かないし、多分誰か第三者が東女ってパターンになるのかなって何となく予想しているんだけど、誰が来たら事態が良い方向に進むのかも読めないって感じ。

 

ここから地獄へノンストップ

CSでやってるケンコバの漫画番組で作者が登場して今後の展望を語ってたらしく、事変以降は日常回一切なしの地獄展開に突入するとのこと。

そして作品全体で渋谷事変含んで山場は3つあるとのこと。宿儺と伏黒、虎杖決着が残りの山場と予想して、作者的にはあと3年ほどで完結するらしいし、渋谷事変の長さを考えると延長はするだろうけど日常回挟むほどの余裕は確かに無さそう。

いまやってる執行者編がどんな形で決着がつくのか予想できなくて楽しみ。

1000人バトロワいつ開催なんだろとか思いながら今回はここまで早いうちに公式ファンブック感想回書きたいわね。

139話について考える。

グッドモーニングアメリカ(書いてる時刻 日本時刻午前11時)

いや、書け言われて書く方が難しくない?

意外と早くに対戦が始まっておれも驚いたよ。

それでも定期的に更新していくと縛りを設けたからには書かないとね。自分に返ってきちゃうから今週のも書きます。

 

鬼神虎杖

前からずっと言われてるけど完全に真衣さんの上位互換やんね。

特級に鬼神と揶揄されるくらいのパワー、これで呪力で身体能力の向上とか特に言われてないし今週の虎杖の運動能力は素の能力とみてよいのかな?にしては天与呪縛組が不憫でならないくらいに強すぎる。

なんか大きな戦いを経験するたびに秒で強くなるよね。脹相との戦闘からそこまで時間が経ってないのにも関わらず、見違えるほどの成長を遂げるサイヤ人もびっくりな成長スピードがこっからどうなるか期待したいね。

 

思い出せ

虎杖の親父が偽夏油の可能性が浮上してきているが、実際問題どうなんだろう?

母親のことは少しだけ覚えてるというセリフが純平との会話で出てるけど、実際に顔や写真が描写されたことがない。もしかしたら母親の方って可能性もある。じいちゃんの遺言や東堂の伝えそびれた「あのこと」も関係があるのだろうなと考えつつも考察していくには如何せん証拠が足りないのが現状。

 

VS直哉

一番乗りの直哉君、見せ場は少なく多分来週のは乙骨さんにボコボコのボコにされるかもしれない。短い当主人生お疲れサマンサ。五条先生のことを「悟君」って呼んでるし、結構歳近いのかもしれない。ほんとに当時のメンツ(五条、夏油、パパ黒)は顔面偏差値が高い。

直哉本人の術式は直毘人に似たスピード重視の術式っぽいよね。けど五条悟を抜くと最速の術師って言われてたし、直哉は多分そんなに速く何のでは?と感じてしまう。術式も多分本当に速度調整の術式っぽいし(本人のセリフや他人どうこうという描写が少ないことから)、案外速攻で慣れて殴られてしまうのでは…

 

終わり

乙骨さんが登場したのはいいけど、リカちゃんが登場するのは少し間が開くのではないのかと予想。生死不明のキャラや伏黒たちの動向も気になるところで今回はここまで。

いよいよ今週は単行本発売。次回更新は単行本が今週のうちに手に入れば読破後に更新しようかな。最新刊とキャラブックの感想を踏まえながら最新話の感想&考察をしていきまー。おしり。

 

 

138話について考える。

L、知ってるか?今週のは書きにくい…

もう半日で更新されるけど、今更今週のやつを考察していきとうございます。

 

二週間前はこの冒頭部分がサムネに映っちゃうせいでネタバレになることが発覚したのでなるべくこの部分もマシマシにして今週はお送りします。

それと今週のアニメ観たわ。作者ですら曖昧な花御の腕の部分がちゃんと描写されてて安心した。一番の懸念点だった。来週は東堂の術式解禁か。そしてその数日後には最新刊が発売され…って感じか。本誌もそうだけど単行本もなるべく連動させようとしてるよね。8,9巻発売の週は偽夏油のネタばらし回だったし、野薔薇のとこも本誌とアニメが連動してたしなかなか読者を楽しませてくれる。こんくらい書いたらいいかな?

 

唐突な新キャラフェスティバル

ガチャ更新か?ってくらい新キャラぞくぞく登場。禪院家勢ぞろいで少しは御三家に関する話も出てくるのかなという期待が膨らみつつも本編は不安感が募る。

 

直毘人の訃報と次期当主候補の新キャラ直哉、この辺アニメと連動してるね。(先週は休載だったため一週の遅れあり)

直毘人初登場と女が術師としてどう生きていくのか。というアニメと直毘人死亡と女は後ろ三歩下がって慎ましく。という本誌。

ということは来週あたりは加茂家に関わることが描写されるのかな。でも二週間前の予告を見ると「呪霊狩りをする悠仁達」って書いてある(休載の知らせが記載されてなかったため、予告自体は通常通りと予想)からそこまですぐに御三家に関する話をするってわけじゃなさそうかな?

 

しがない美女の言い訳

来て散々荒らして何言ってんだこいつは?って思ったけど、弟子の東堂もそんな感じだわ。師匠譲りなんかな?今回のセリフ的に乙骨さんと協力関係ではない可能性が出てきた。たしかに乙骨さんは彼女を呪霊にしたことあるし相いれない人なのかもしれない。

天元と向き合うってなんかな?元生贄とか?でもそしたら歳が変なことになるのよな。そういえば代わりの生贄は一体どこで準備されていたんだろう。もしかしたら関係アリ?

 

終わり

伏黒と虎杖の対比がまた悲しい。何度目になるかわからんが、でもこの関係は一生解決でき無さそう。そんな簡単な問題じゃないしね。あと地味に受胎図の4男?の名前出たね。焼相。血塗だけ相がないやん。かわいそ。三男の血塗が人間からだいぶかけ離れたデザインしてたし、焼相は相当やばそうだよね。四肢あるかな?

あとみんなは単行本とファンブック予約した?おれは今日予約してきたよ。当日に本屋に凸するのも考えたけど確実に手に入るのを選んだ。楽しみやね。正直、本編よくわかんないところが多いからそこらへんを作者がカバーしてくれるのはすごくありがたい。意外な発見もあるかもしれないし要チェックや!

というわけで今日はここまで。来週は呪術廻戦の特別ステッカーが付録につくから紙版も買おう!

「BIULD KING」が打ち切りになりそうな話。

今週は呪術廻戦が救済でいつもの感想・考察が書けないので、人知れず打ち切りになりそうな「BUILD KING」の紹介となんで打ち切りになりそうなのか書いていこうと思いま。

 

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物語のあらすじ

人類居住エリア外に位置するハンマー島に住む「とんかち」と「レンガ」は、幼いころに自分たちの命を助けてくれた大工の「シャベル」にあこがれ、大工を目指す。

「シャベル」は生物が絶滅するほどの天変地異にも耐えられる謎多き建築物『ビルドキング』の現場に行くために二人に別れを告げる。「とんかち」と「レンガ」はその背中を追って『ビルドキング』を任せられる大工になるために突き進む。

 

ウィキペディアのストーリー欄にあらすじなかったから自分で一話読んで何とか形にした。まだ単行本も出てないしなかなかやばい状況だなと再確認してしまった。

 

 

 

 

主人公の考え方と最終目的が不一致気味

あらすじにも書いたが最終目標は「ビルドキング」の現場を任せられるほどの大工になることなのだが、主人公(とんかち)は壊滅的に建築センスがなく、家に住まなくても安心して暮らせる。と初っ端から否定的な思想を持っている。師匠のシャベルの恩を仇で返すようなキャラクター。

 

個人的には最終目標がある作品(ワンピースやナルト、鬼滅とか)の方が読みやすくて好きなのだが、それは目標がはっきりしているからこそ主人公の考えや行動がはっきりしていて、感情移入できたり応援できるのが根本にあるのだが、

この作品は前述の通り、「企画や営業はしませんけど大きな案件任せられたらやりますよ。」みたいなダメ人間みたいな思想してて好きじゃない。おれを見てるみたい。

 

主人公を含め、登場人物に魅力が感じられず共感もできない

この作品は主人公以外の登場人物も共感できなくて読んでてつらいのが残念なところ。世界観の設定なんかは結構細かいのだが、登場人物のほとんどは若干のクズだったり、登場してもすぐにフェードアウトして主人公らの場面へという展開が多すぎて深堀がされない。外装は豪華なのだか内装は家具もなくてスカスカな家って感じ。

 

そもそも主人公が低年齢なのが挙げられるのだが、同じくらいの年齢の主人公で「ダイの大冒険」のダイや「NARUTO」のナルトと比べると他の登場人物との交流が少なく、とんかちとレンガの現場見学の描写が多いせいで二人の性格や考え方が明瞭としない。

そのくせレンガはとんかちのことを持ち上げるから読んでるこっちは「ああそうなの?」って感想がメインになる。

脇役も基本フェードアウトするくせに登場する周りのモブはやたらと盛り上げるから読者は基本おいてきぼり。ディフェンスに定評のあるキャラやバランスの良いことでしられる選手らの紹介がひたすら繰り返されてて「誰だよ…」ってなる。

 

現在、本誌で連載されている作品のスピード感との違い

本誌で連載されている作品のスピード感がかなり上がってきているのがこの作品にとって向かい風になっているのかもしれない。

チェンソーマン、呪術廻戦、鬼滅の刃も原作を読んだり、アニメを見た人はわかるかもしれないがかなりテンポが速いのが特徴に挙げられる。

いまワンピースが連載開始されたら間違いなくガイモンさんの話はカットされるだろうしフォクシー海賊団もあんなダサい海賊旗を掲げることもない。キン肉マンならアシゴンの存在はなかったことになるだろう。幽遊白書なら最初の善行を積むところもカットされるかもしれないくらい今の連載作品はスピード感があり、早いうちに見どころを出さなければ飽きられてしまう。作品のジャンルによって差異はあるだろうが、少なくとも少年ジャンプで連載している以上そういった連載陣と比べられてしまうのは免れない。

 

現在の展開とこの先どうしたらよいのか

若干のネタバレになるが、現在は建築士の試験を受けている真っ最中で「NARUTO」の中忍試験にあたる展開になっている。ここでもあまりキャラの深堀ができてなくてつまらないのだが、まだ試験も開始したばかりでここからの展開に期待したい。

単純にこの先どういう展開があると盛り上がるのだろうかというのを一読者なりの考えを少し書いておくと、「先輩キャラの見どころの追加」と「敵対組織、またはそれに近しい競争相手の出現」あたりが欲しい。多分、単純なライバルキャラはレンガにあたるだろうし、今後の展開でとんかちと競争する明確な理由付けがされるだろう。

ただ建築するだけなら本誌で読む必要がない。webやアプリの方で連載するのが自分のスピードで連載できると思う。本誌でやる以上それなりの展開が欲しいのでそこの追加として上記の二つを挙げた。

 

正直絵が古いとかは関係なしに世界観の設定読むのは楽しいからTRPGボドゲの設定作りのネタとして読んでみてほしい。

この世にあってもよいと思うeスポーツバー

やってみたいけど料理経験やら経営に関する知識がないから、すっころんだすっぽんみたいにお手上げなアイデアを投げることにしてみた。何事も挑戦なんだけど石橋叩くだけ人間なんじゃ……ブログとともにシルバーマンみたいに後世に遺していくことにした。

 

 

どんなお店?

おうちで好きな飲み物やつまみ用意してネット配信で観戦するのもいいけど、もっとライブみたいに盛り上がれる場があってもいいんじゃないかと思った。

けどeスポーツの大会ってほとんどが海外だから見に行くのも大変。ライブビューイングは近いけどもっとゆっくりできるところがいいなと考えてその中間ぐらいのスポーツ観戦ができるバーを考えた。

飲食を提供してその日の大会の配信、なアルバイトい時は過去の大会の配信を流しつつ自由に食べ、語らう場があってもいいんじゃない?って感じ。今はだいぶ厳しいだろうけど。

あくまでも観戦と飲食をする場としてゲーム機などは一切置かずに、昼に開店してやや朝になって閉める。大会によっては時間ずらしたりしてリアルタイムでみんなで集まれる場を作ってひたすらくっちゃべる。文字にするとかなり大変そう。

 

アルバイトにはこんな特典

アルバイトを選ぶときにまかないが出るのかとか交通費支給はあるのか見ると思うけど、この店ならではとして勤務時間外(やっていいのかな?)なら二階とかにゲームができる部屋を用意して練習ができるようにしたい。

アルバイトとゲームの両立を実現させて若いプレイヤーも育成できたらなという考え。

あと、勤務日のみに限定すれば積極的に働きに来てくれるかなとかいうのも実はある…

こっちから積極的に働き抱えていくわけではないけど、お客さんに知ってもらえれば応援してもらいやすい環境づくりにもなるかなとか考えてたり。

 

お客さんにはこんなの提供できたらな

ネットで集まった人、同じゲームやってる人、同じ選手・チームを応援している人達を集めて一つの大きなコミュニティ形成に役立ててもらいたい。コミュニティが盛り上がればそのゲーム自体も盛り上がることは周知されつつあるし、そういった場を作れるようにしたい。もちろんおいしい料理も提供しなきゃいけない。

あとスパチャできる商品があったら面白いかなとか考えたり?あんましこっちの方が思いつかないのは壊滅的かもしれん…

 

おわりに

大会観戦してるのが同じ大学内だとほんとに少数しかいないし、格闘ゲームはおれしかいないからそんな悲しいやつのための救いの場が欲しいというところかなスタートしてこんな感じになった。企画立案としてはかなりしょぼい記事になってしまっただろうけど業界盛り上げていきたいしどこかの会社是非パクって!

 

 

 

137話について考える。

なんか投稿してからここら辺の冒頭の文がちょっと見えちゃうことに気づいた。今度からめっちゃ気をつけなきゃ……

長いことやってた渋谷事変編も、本編初登場となる乙骨さんの登場で幕を閉じた。

本誌だけ読んでる人からすると名前だけは出てたキャラが登場してデカい面しとるわ。って感じそう。ちなみに今回から副題が「事変と数字」から変わってるね。

堅白ってどういう意味って検索してみると「堅白同異」という語がヒット。意味はつじつまが合わないこと。これは今回のラストと絡んでるのかなと読んでレッツ本題。

 

 

 

日本騒然でもう憂憂

前回の続きからっていうよりは少し時間が経過して話がスタートする。

東京都内だけでも壊滅的被害を受け、これをどう食い止めるか、外交どうする?、政界まで被害でとるぞとセリフいっぱいの見開きが事の重大さを演出してる。

ここらへんで円安がどうたらってセリフがあったので、冥冥さんと憂憂のちょっとした考察を挟もうと思う。

二人がマレーシアに避難した後、冥冥さんは折り返し電話で知り合いに「そっちは朝か。」「日本の株と東京の不動産はすべて売り払った方がいいよ」と言っている。

二人の行動をざっと考えてみると多分こんな感じ。

偽夏油から憂憂の術式でマレーシアに避難し、一旦その知り合いに連絡(電話の話からかなりすごい人なんだなと予想ができる)し、治療やらなんやら、折り返し電話に出て株や不動産の話をする。

もし、偽夏油が大量の呪霊を解き放った前回と騒然としている今回の話から考えると、朝の段階で話しても間に合わなくね?ってなる。

最新話は常に景色は暗く都内だけに大きな帳が張ってあるとも考えられるのだが、銀座の時計台の針や日本を俯瞰したシーンから時刻は深夜であることが予想できる。

うん、間に合わん。偽夏油らとの戦いは日付をギリ跨いでない程度で最新がもし偽夏油ら逃亡からすぐなら朝には円安とまんね~の騒ぎではない。

何が言いたいかというと、憂憂の術式は対象を時間と空間ごと移動できる術式で、冥冥さんは渋谷事変は起こる前の時間に戻って連絡を入れたのではないのかと推察できる。

あの人の第一優先は金。騒動で術師の需要が上がれは自分も儲かるとか考えてそう。

 

りかちゃーん!

解呪したんとちゃうんかおまえ!って思ったけどtwitter目から鱗な考察があったのでパクリ。0巻時点では里香ちゃん呼びだったのがリカちゃん呼びになってるとのこと。

そこからオリジナル術式をリカちゃん呼びしてるのか、現地妻をリカちゃん呼びしてるかの二択説が浮上した。さすが乙骨さん。個人的にはミゲルがなにしてんのかが気になるけど今回は登場ナシ。残念、次回に期待。

 

乙骨さんと上層部

最新話のラストで「今回の騒動は夏油と五条が仕組んだこと。それを唆した夜蛾元学長も死刑!ついでに虎杖悠仁の死刑執行猶予取り消し。その執行役として乙骨任命!」というクソっぷりを披露。フェイクニュース流して楽しいかよ。くそ老人どもめ!

乙骨さんも「虎杖のせいで狗巻くんも腕がなくなったしゆるさん…」って感じになってる。いつ腕飛んだんだよ。宿儺の領域展開の範囲内におったんか。

正直乙骨さんも里香ちゃん制御できずに何人かやってるじゃないって思うし、同じ五条先生に助けられた人物なのにあまり同情してないし、東京に染まって擦れたのかしら…って思うけど、海外行ってたわりに帰ってくるの早いっすねって感じ。中東から飛行機でどんくらいかかるんだ。てかこれても交通網止まってそうってとこから、乙骨さんは九十九由基の仲間である可能性が非常に高い。

立場が似た二人だし、恩人を救うことに協力してくれそうではあるけど、そんなに簡単にいくのかなという不安と期待が混混って感じ。

 

おわり

ここから放たれた1000人と呪術総監部と同時にやんなきゃならんのかと思うとめっちゃきつそう。(作者が)

本当は見開きの色んなセリフ一個一個読み解いていきたいけどめっちゃ労力いりそうだからやめた。世界はコロナで大変だけど呪術廻戦は呪いで大変だよ。

今回はここまでまた来週。