noteの端っこ

日々の事や趣味のことをつらつらと書き連ねていくブログ。

149話について考える。

ガバ、二週間分と死闘の果てにまたサボったワシ。ガバと共に連れていかれるのは……

またサボって痛い目見てる。そういうとこ学生のうちに終わらせとこうや。

16巻発売されたね。加筆があって読みごたえもアップ。単行本修正のせいでこの次の回はあんなことになったのかな。ということで今回も気になるとこをピックアップして書いていこ。

 

  • これってデススト!?
  • 術式解放

 

これってデススト!?

瀕死の重傷を負った真希のために真依は自分の命を犠牲に真希の潜在能力の解放と刀を置いていく…

ずっと前から真依は自信を犠牲にして真希さん助けて死ぬでしょって思ってた。(個人的には心臓とか、そういう臓器を作るのかなって)

意識の中(虎杖と宿儺の生得領域に近いのかな)で最後に言葉を交わし、真希に呪いを残していくシーンだったが、このビーチでのやり取り感や双子だからこその繋がり…

コレって、デススト!?ってなった。どこだったか、パパ黒との圧倒的違いは完全に何かを捨てた事って記述があった気がするんだけど、真希さんの場合は姉妹愛やったのね。当時のパパ黒って最初から強かったのかな?それとも似たケースで兄弟がいたのか、奥さん関係とかだったのかな。いつかその辺語られるといいな。

術式解放

術式解放!次のページでもうおしまい!

電子でここ読んだけど、コマ割りというのかかなり良いシーンだった。

術式は炎の術式だったのね。なるほどなるほど。フーガ…?

 

終わりに

真希さんと真依比べてみると筋肉量が違うのね。半年ほどでずいぶん差がつきましたね。

個人的には京都組の女子はみんな弱いからなんとも思わないんだよね。出番自体も少ないし。ごめんな…

でもここから生徒で死ぬ人は少なさそうだよね。なるべく死人が少ない方が個人的にはうれしいけど。というわけでこの辺で。また今度。

 

148話について考える。

二日の間にある、確かなサボり。そのツケ払いには、分かち難いものであり。

サボりのせいで二日連続で書かなくなってしまった。

はい出来損ない、出来損ない。

 

146話の時点で組屋什造のアトリエが出てきたから、個人的には高専のどこかにとりまあいつを監視する部屋があって、そこの通称かと思ったけど、特に出番はなくなぜかそのまま呪具を持って行った。っていうのが個人的には残念だった。

この次の回も読んでしまったけど、なるべく当時読んだ感想で書こうと思います。

 

今回気になったのは二点

  • 禪院家の相続について
  • 真希と真依の父、扇の術式

 

禅院家の相続について

相伝の術式を継いでいること!!

領域を会得していること!!

更に悟に目をかけられてたドラが乗った恵でギリだ!!

これマジ?前当主上記二つ当てはまってないんだけど…と思うかもしれないけど、キャラブックには、「ただ強かったから。」という至極単純な答えが書いてあった。

確かに強かったけども…(パパ黒のサポートやダゴンの領域内で生き残ったことから)

けれども、扇はそんなことないと。娘が出来損ないだからだとほざく始末。オートカウンターの技使って非術師に攻撃止められんな。

 

扇の術式について

この次の回でざっくりわかるんだけど、148話時点ではあんまりよくわからない。

個人的には刀身が折れた後に、内臓が一度描写されたところから、真依と同じ構築術式なのかな。と考えたら、あのシーンをよく見ると真希さんが顔と腹に一撃ずつもらってたんだね。わかんねえわ。電子で読んでて分かりにくかったから、本誌で読んだ人なおさらわからんやろ。色付きの紙だもん。

 

終わりに

色々欲しい描写がされないまま話だけは早く進んでいく呪術廻戦の悪いとこが出てしまった回だったかなと。この次が重要な回だからそこまでパパっと書きたかったのは何となくわかるけども…と感じた。

あと、直哉はパパ黒崇拝してるのにフィジカルギフテッドの真希さんいじめてたのどうなんだって思った。好きな娘にはうんたらだったらいいけど、そんな歳にも見えんかったし単純に直哉の性格の悪さを表すための描写だったのかな。その答えは芥見のみが知る…

そして一応週末に今週号の更新をして来週に備えま!またね~!

 

147話について考える。

サボって、サボり返して。そのやりとりの中に、確かに無駄があった。

三話分も溜めてしまった。合併だし、次号休載だしそんなに急がんでええやろなんて考えてたら急がなくちゃいけなくなった。夏休みの宿題をためる小学生じゃないんだからちゃんとやろうや。

 

この回は時間軸が飛び飛びで若干分かりにくかった。

過去:夜蛾学長の回想(パンダを作ったばかり)→現在:夜蛾学長の呪骸たちとの別れ

現在:日下部さんが囚われのパンダを開放→過去:夜蛾学長(サングラスかけてるから多分このころには学長)への恩

現在:夜蛾元学長vs楽巌寺学長→死亡した夜蛾元学長のもとにたどり着くパンダ

 

これを立ち読み勢の友人はパララッと読んだから、この辺の時間軸の整理がうまくできてなくて話が理解できてなかった。ちゃんと買えと言われたら何も言い返せない。

 

今回まとめたいとこは主に三つ

  • パンダのような自立型呪骸の作り方
  • パンダと夜蛾学長の関係性
  • 弱すぎる楽巌寺学長

あたりかな。

 

自立型呪外の作り方

肉体の情報から魂の情報を複製するんです。

相性の良い三つの魂を宿した核を一つの呪骸に…お互いの魂を常に観測させるんですよ

肉体と魂の関係は真人とケンジャクの術式にも大きく関わってきた要素。

魂から肉体や知覚をいじることができる無為転変と肉体に魂を上書きするケンジャクの術式(一応肉体の主の魂も残っている)

最終的に二人の術式は世界が違うという結論を出すが、今回の完全自立型人工呪骸は、「肉体が残っていなければその核も作ることができない」ことから、肉体が魂より重要になっている。 

日下部の妹の息子の魂が入ったタケルも生前の記憶やしぐさが残っており、完全自立型人工呪骸の個性はその魂が影響することがわかる。

 

パンダと夜蛾学長の関係性

ならパンダは誰の魂が入っているのか。

想像の域は出ないが、キャラブックに夜蛾学長は実はバツ1という情報が公開されている。また、147話では夜蛾学長は「息子に会いに」という発言もしていることからパンダは死んだ実の息子であるのではないかと予想できる。

ただ、同じ完全自立型人工呪骸のタケルは自分の母親を分かっている描写があることから、パンダは夜蛾学長が自分の父であると理解する前に亡くなった可能性がある。もしくは家を出ることが多く、そんなに会えていなかった可能性もあるが、生まれたばかりの虎杖に若干の記憶があったため一応その線は薄いと考える。

大穴全部知ってる説もある。

 

弱すぎる楽巌寺学長

呪骸を連れていない夜蛾学長って呪力で殴るだけのおじさんなのにどうしてギターも折られてあんなにボロボロになってたんですか?しかも刺客みたいな人何もやってなさげじゃん。

 

終わりに

死滅回遊っていつからやるの?

 

146話について考える

来週は合併号だよ本誌さん。

話が進むと思ったら進まなかったね。

ケンコバが登場したからプラスと捉えましょう。

ささっと書いて来週に備えんべ。それが健康の秘訣。

 

回遊のルール攻略

みんなで集まってゲーム攻略するのいいよね。楽しそう。

今回の解読で分かったのは、

・10の結界の役割

・現在時刻(渋谷事変から意外と進んでた)

・術式の剥奪=死

・管理者はケンジャク(変換で出てこない)ではない

かなり要素が多い…しかも先週に引き続いてだから、ちょっとうんざり…って人はいそう。

この辺の設定やルールに矛盾が生じないようにやっていくのかなり難しそう。色々今回の死滅回遊に含まれている要素を一つずつ取って見ていくと、いままでの要素が必ず含まれているから応用編って感じがするね。

結界の足し引きや他者間との縛りについてとか。

 

別行動

攻略の糸口がつかめたしみんなで参加するのかなとか思ってたら別行動って…離れたくなかったんじゃないのか乙骨さんよ…

五条悟、加茂家の呪具まで仮泊してたのが一番ショックだったわ。ひどい。教師の風上にも置けない。そして一番うれしかったのは組屋柔造再登場が嬉しい。マジ神。

そして、虎杖と伏黒は三年の秤登場。ケンコバの番組で「コンプラ的に登場はきついかも」って話だったけど、それも解決したのかな。趣味が賭け事だからギャンブルに関する術式で、「未成年が賭け事なんて…」っていう理由なのかと思ってたけどどうなるのか。登場が楽しみね。

 

終わりに

呪術廻戦お笑いバトル変突入するかもってとこで今週は終了。

個人的に脹相アウトは悲しいけど、多分作者的にシリアスな空気感が壊れてしまうかもってとこを危惧したのかも?キャラブックでも脹相は動かそうとすると炭治郎になるって言ってたし動かしにくいキャラなんだろうな。それじゃ今回はここまで。

145話について考える。

書くタイミングが見つからないまま今週は直前の更新になってしまった。

今週はビルドキングの最終回がかなり衝撃的で感想・考察それどころではなくなってしまった感ある。ちゃっちゃか今週の分も書いていきましょ。けど、今週のは説明多くて大変だから気になったとこのピックアップがメインかな。

 

本名バレだよ。偽夏油さん。

天元様によって本名開示されて笑った。vtuberの顔や名前も知ってそう。現に興味のない人だから教えてくれなさそうだけど。

天元様に次ぐ結界術の使い手で二度六眼持ちに敗北、ここまでが今回公開された情報だけど、いつからメインの目的のために行動しているのだろう。少なくとも1000年術師をやっているのはわかったけど、それ以前から行動しているのかどうかは言及されなかった。しかも天元様ですら把握してなさげ?な感じだったし。

現在の天元様の状態が結界術によって進化から自我を避けている。って感じだったけど、偽夏油の術式が同じ原理を利用したものだってのが何となくわかった。結界術便利すぎひん?

 

天元様関連で気になるとこ。

九十九由基がぽろっと漏らした「どうりで''声‘‘が増えないわけだ。」ってセリフ。

’’声‘‘って何?「窓」と違うの?あまりにも自然に流された情報すぎてびっくりした。どっか書いてあったっけ?

「六眼」と「星しょう体」との関係も気になるとこ。500年に一度、天元様の進化を阻止するために生贄となる「星しょう体」が生まれる。それと同時に六眼持ちも生まれるのはわかった。天元様が奈良時代生まれで、そこから覚醒?してこの因果が誕生したと。この辺の時系列を整理していく必要ありそ~。

六眼って有名なわりに宿儺は初見よくわかってなさげだったとことかなんか関係あるのかなって考えちゃうけどどうなんだ?

 

天元様の強さってどうなの?偽夏油の実力はかなりあるのは何となくわかるけど、それでも天元様を簡単に取り込めるって実力が二階級ぐらい離れてないとできないし、相当強いのかな?呪力や術式が特別なだけであんまり強くないのかな?

 

天使を名乗る術師

天使の悪魔!?いや能力全然違うんだけどね。

GI編にもいたね。念能力解除の念能力の人。

個人的には女の子だし死滅回遊に参加する男組の誰かに一目惚れしないかなとか思ってる。ちょっと笑い入れて来そう。

 

終わり

今週は説明が多かったけど内容がめちゃくちゃ難解ってわけじゃないのが印象的だった。あとからtwitterで検索してみると同化や結界術に関するネタが「エヴァンゲリオン」にもある要素らしく、そろそろ履修しないといけないかなって思った。完結した今が今時なのかな。でも映画館遠いのよな。

毎週楽しみやね。それじゃここまで。

 

144話について考える。

更新がギリギリになるのはそれだけ今週の話について考えてたってこと。

別にモンハンずっとやってたってわけじゃないから。

スタヌの配信をずっと観てたわけじゃないからな。

そこんとこよろしく。

 

唐突なキャラデザ変更

久しぶりに登場した真希さん、めっちゃやけど痕残って髪も短くなって登場しておっぱげた。反転術式でもやけど痕はキレイに回復しないらしい。確かに五条先生がハイになってたときも、おでこに刺された傷残ってたね。けど、髪の毛はほぼ無傷なのはなんでだろうね。てか、髪の毛短くなると真衣さんに似てくるという。キャラデザは連載当初から悩んでたけど、これは本当に大変そうだなって感じる。

 

壊玉以来の薨星宮

うわめっちゃ久しぶりじゃん。って感想しか出てこなかった。

血痕も当時のままなのを見るとあれ以来、あそこを出入りにした人はいないことがわかるね。真人も保管されてたものを回収するだけだったんだろうな。興味もなさそう。

キャラブック内ではあのメイドさんの享年が記載されてなかったから多分生きてんだよな。今後の再登場も期待したいな。

脹相が弟たちの呪力を頼りに天元様の結界から薨星宮を特定するのはなるほどなと感じた。てか、弟たちの名前のクセすごすぎない?血塗は何で「相」がついてないの?伏線なのかなとか思うけど、多分4男から先は受肉させないだろうなって思う(受肉すると祓われるリスクが発生するため)し、多分そこまで考えてないんじゃないかな。

って予想して外したらそれはそれで嬉しい。一石二鳥感ある。

天元様と九十九由基

初登場した天元様も人とは思えない見た目しててビビった。

確かに宿儺も四本腕だし、呪力が異常な人間は人間離れした見た目にでもなるのかな。

もともと呪力自体マイナスエネルギーだからそれが体に影響を及ぼすのかなとか、いろいろ思うんだけど五条先生や乙骨さんレベルが普通の見た目だから呪力量は関係ないという線も捨てきれない…

あと、天元様は九十九由基とは初対面じゃないのね。どの時期に出会ったのかは今のところ謎だけど、九十九由基が呪霊問題の解決のために動くきっかけになったのかな。

拒絶されるくらい嫌われてるってなにしたんだろう。

 

終わり

今週は色んな予想ができるセリフやシーンが多くてますます今後が楽しみになる回だった。更新が楽しみだなあって思ったらまさかの来週は休載…

急病とかじゃないから再来週は普通に掲載されてると思うけどいいとこでお預けを食らってしまって来週の気力があんまり湧かない…

まあ、次の更新も楽しみにして生きましょ。また今度。

143話について考える。

はやく書かないとモンハン始まって書けなくなっちゃう…

しかも今週から新章突入ではちゃめちゃに楽しみなんだわ。

月曜休みで土曜に読めたらなあ…って思うくらいに楽しみ丸。

 

今回は気になるところがたくさんあるのではやいうちにほんへレッツゴー!

 

TS願望加茂

乙骨さんにやられた悠仁は遠い過去のことを思い出していた。

めっちゃくちゃ久しぶりの登場のじいちゃんと「仁」という男。

セリフから察するに悠仁のお父さんなのね。お父さんから一文字もらってるのか。過去の悠仁の発言からするに、うーっすら覚えられてるほう。

そして額に縫い目のおとk…女の偽夏油の中身登場。女の子になっちゃう!

 

じいちゃんのセリフ的に父 仁と母 香織の間には子供に恵まれず、香織は死んでしまった。しかし、偽夏油(以下女憲倫)がそこに介入して悠仁が生まれたって感じね。この女性は赤の他人なのか、死んだ香織の死体を利用したのかもわからんち。

 

じいちゃんは初めから女憲倫の疑ってたが、仁は聞く耳を持たず。

一話でじいちゃんが言おうとしていたことはこの事だったのかな?でもここでそのことを伝えてどうなったのだろうとか、両親はそのごどうなったか(どっかに記述されてたっけ?)とか、悠仁の両親周りの謎は深まるばかり。

 

加茂家が変態だということだけは何となくわかった。

 

 

読者一同「よかった~~~~~。」

目を覚ました悠仁は乙骨さんから今回のことの顛末を聞かされた。

、9月(キャラブックに記載アリ)に五条先生から悠仁に関することを聞かされていて自分は仲間だと明かされた。

読み切り時代の主人公が現在の主人公を励ます展開って仮面ライダーでもたまにあるけどクソ好きなんだよね。だからうおおお…って言っちゃうくらいには、めちゃくちゃよかった。

てか、この状態でも秤は大丈夫でしょって言わてて気になる。けど登場難しいらしいからなあ…登場しても術式の設定が変更されて登場しそう。(CSの番組で術式がコンプラ違反かもしれなくて難しいって話と、キャラブックで好きなものがギャンブルという記述があり、おそらく術式はギャンブル関係であると予想される。高校生がギャンブルなんてあかんやろ~)

 

呪術師として

やっぱりいたね伏黒。通りで前回宿儺がにこやかだったわけだ。反転術式されてたからかもしれないけど。

伏黒は悠仁は呪術師として自らの存在証明のために人を助け続けなければいけないということを悠仁に説くが、悠仁は自分が生きていることで自分の中の宿儺によって人が死ぬかもしれないし、そのせいで自分を助けてくれた伏黒が負い目を感じるかもしれないという今回で三回目くらいの葛藤が繰り広げられた。何回目だよって思われるかもしれないけど、開き直られて読者困りそうって思う。

 

人を助けろって言われても悠仁はうだうだ言うだろうからか、伏黒は「俺を助けろ」って言ったんかな?憲倫が仕組んだ呪術バトルロワイヤル 死滅回遊に姉の津美紀が巻き込まれていて、お前の力が必要なんだと告げる。

 

グリードアイランドなバトルロワイヤル

死滅回遊みてグリードアイランドじゃんって思った。

総則を見る限り気になる点は

・死滅回遊の目的

・術式の剝奪について

の二つかな。

一個目の目的としては、平安時代みたいな呪いの時代が来るぞとか言ってた割には急に地味なバトルが始まったなって思った。ただ、この死滅回遊は蟲毒を模したもので、後述する術式剥奪によって現代に新しい宿儺を作り出そうとしているんじゃないのかという予想があって面白いなと感じた。

二つ目の術式剥奪は結界内に入って宣言をすることで、プレイヤーと管理者との間に縛りを作って遠隔操作できるようにするためなんじゃないかって思う。(渋谷事変の最後に発動した無為転変みたいな)だからネットで見かける五条先生の術式剥奪展開はないんじゃないのかなと読んでる。

 

管理者の存在(結界術の術者、剥奪の術者は同一?別?)も気にはなるけど、グリードアイランドみたいに複数人で作成、運営の可能性もあるよね。

 

おわり

楽しみだ。ああ楽しみだ。誰が参加するのかとか、どんな奴が登場するのかとか、直哉がどれだけ早くリタイヤするのかとかいろいろ楽しみ。

それじゃ今回はここまでおちかれ。