noteの端っこ

日々の事や趣味のことをつらつらと書き連ねていくブログ。

148話について考える。

二日の間にある、確かなサボり。そのツケ払いには、分かち難いものであり。

サボりのせいで二日連続で書かなくなってしまった。

はい出来損ない、出来損ない。

 

146話の時点で組屋什造のアトリエが出てきたから、個人的には高専のどこかにとりまあいつを監視する部屋があって、そこの通称かと思ったけど、特に出番はなくなぜかそのまま呪具を持って行った。っていうのが個人的には残念だった。

この次の回も読んでしまったけど、なるべく当時読んだ感想で書こうと思います。

 

今回気になったのは二点

  • 禪院家の相続について
  • 真希と真依の父、扇の術式

 

禅院家の相続について

相伝の術式を継いでいること!!

領域を会得していること!!

更に悟に目をかけられてたドラが乗った恵でギリだ!!

これマジ?前当主上記二つ当てはまってないんだけど…と思うかもしれないけど、キャラブックには、「ただ強かったから。」という至極単純な答えが書いてあった。

確かに強かったけども…(パパ黒のサポートやダゴンの領域内で生き残ったことから)

けれども、扇はそんなことないと。娘が出来損ないだからだとほざく始末。オートカウンターの技使って非術師に攻撃止められんな。

 

扇の術式について

この次の回でざっくりわかるんだけど、148話時点ではあんまりよくわからない。

個人的には刀身が折れた後に、内臓が一度描写されたところから、真依と同じ構築術式なのかな。と考えたら、あのシーンをよく見ると真希さんが顔と腹に一撃ずつもらってたんだね。わかんねえわ。電子で読んでて分かりにくかったから、本誌で読んだ人なおさらわからんやろ。色付きの紙だもん。

 

終わりに

色々欲しい描写がされないまま話だけは早く進んでいく呪術廻戦の悪いとこが出てしまった回だったかなと。この次が重要な回だからそこまでパパっと書きたかったのは何となくわかるけども…と感じた。

あと、直哉はパパ黒崇拝してるのにフィジカルギフテッドの真希さんいじめてたのどうなんだって思った。好きな娘にはうんたらだったらいいけど、そんな歳にも見えんかったし単純に直哉の性格の悪さを表すための描写だったのかな。その答えは芥見のみが知る…

そして一応週末に今週号の更新をして来週に備えま!またね~!