メモを活用できてるのかって話
親父に「メモつけてるのか。」って感心された。そろそろ眼球いじる手術があって書類の確認がてら気になったとこまとめてたらそんなことを言われた。
バイトや就活のためにメモを取り始めたけど、実際書いた内容をあんま覚えていない。ミスドで働いているときなんか、ほんとにろくに覚えらんなかった。
ジョジョの奇妙な冒険の作者、荒木飛呂彦先生のエッセイかなんかで「思いついたアイデアをすぐにメモしたりしません。次の日に覚えてたらよっぽど面白いアイデアなので、そういうのをメモしています。」的なことを書いていた気がする。
実はこのブログのネタ(最近はやらなくなったTRPGも)はメモに取ったりしていない。まんま荒木先生をパクってるわけではないが、少なくともその頃はまだジョジョリオンが面白げだったので実践していて習慣?になったのかもしれない。
しかし、メモを取らないせいで最近はふと思いついたブログ用のネタを忘れてしまうのだ。こないだTwitterでふと呟いた、語源に関することなんかちょっと前にネタにしようとか考えていたのにこのブログを書いている途中で思い出した。その程度のネタであったのかもしれないが、書いてみないと正直にノリが違うからなんともなあという感じ。今日の更新も書く前は面白いだろうなんて思って書き始めたのに、なんだかつまらんなあ。オチがないなあ。となるのだからもうなんでもいいだろう。
あとあれだ。録音アプリも使用回数に限度があって6月から完全にその場で適当に考えて書いてるのもあってイマイチ口調が安定しない。多重人格者だ。仙水だ。早く寝てこの中途半端さにケリをつけねば。というわけでここらでおしまい。おやすみ。「裂蹴紅球波‼︎!」